2024年に読んだ本

こんにちは。今年もあっという間に大晦日ですね。 年末になって気づいたのですが、2024年は一度もブログを書いていませんでした…。せっかくなので、今年読んだ本の中で特に印象に残ったものについてまとめてみたいと思います。

「グッド・ライフ」――人との繋がりを考える

今年読んだ本の中で、特に心に残ったのが「グッド・ライフ」という本です。

この本は、ハーバード成人発達研究という1938年から続く長期にわたる調査をもとに書かれています。調査の中で明らかになったのは、「幸せな人生を送る上で、人との繋がりがいかに重要であるか」ということ。 特に、家族との繋がりや友人との関係が幸せに大きな影響を与えるという点が非常に印象的でした。

以前読んだ「男はなぜ孤独死するのか」や「自分の親に読んでほしかった本」でも、やはり「人との繋がり」や「関係性の大切さ」が強調されていました。

このようなテーマが注目される背景には、コロナ禍を経て人との繋がりが見直されたことがあるのかもしれません。 リモートワークや外出自粛の影響で、直接会うことの大切さや、家族や友人との関係を意識する機会が増えたように思います。 2025年は自分自身も含めて変わって行きそうですね。

そういえば、以下の本も素敵な本でした。個人的に宝物のようにしたいと思い、手元においています。ジャンルは全然別なのですが癌との戦いを通しながら、人との関わりを書いた本だった気がします。そのような繋がりを羨ましく思いました。

2024年、こうした本に出会えたことに感謝しつつ、来年も素晴らしい本と巡り会えることを楽しみにしています。

去年に引き続き、本記事はChatGPTくんに手伝ってもらいながら書きました。来年はChatGPTくんももっと進化するのでしょうね。 それではみなさま、良いお年を!