KVMサーバを構築したくて、以下のページを参考に作ってみた。
KVMで仮想マシンを作成 | OSSでLinuxサーバ構築 | OSS Fan
qemu-kvmコマンドを使用して、OSをインストールしたらなぜか
リブートするたびに再インストールされる。。
libvirtへの登録がうまくいってないのかなーというところ。
仕方ないので、libvirtで仮想マシンを作成。
うまくいったみたいなんだけど、vncで仮想マシンにつながらない。。。
netstatで確認したら待ち受けが127.0.0.1みたいなんだよね。
これはブリッジの設定がないからいけないんだと思い、以下のページを参考に
ブリッジの設定をした。
KVMのホストOS(CentOS)のネットワークをブリッジ化する設定 – FlatLabs
それで気を取り直して再度libvirtコマンドで仮想マシンを作成。
virt-install --name server001 --vcpus 1 --ram 1024 \
--disk path=/mnt/hdd0/images/server001.img,size=40,sparse=true \
--network bridge=br0 --graphics vnc --os-variant rhel6 \
--cdrom /mnt/hdd0/iso/CentOS-6.5-x86_64-bin-DVD1.iso
それでも相変わらず待ち受けIPは127.0.0.1。
googleセンセイで調べたら、以下のページに書いてあった。
KVMゲストをVNCでGUIインストール - mikedaの日記
libvirtのqume.confを編集しないとだめだったんだね。
再度インストールコマンドを実行すると、VNCでつながった。
めでたしめでたし。